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とらドラ! 1~3巻 レビュー

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さて、先日からとらドラ!を読み始めたのですが
3巻まで読んだところで区切りがよかったのでレビューしてみます。
まあ今更といった感じがえらく漂っていますが気にしない。

とりあえずタイガーとの出会いから、学校日常編が一段落付いたという感じ。
これから夏休みに突入して学校外のイベントが中心になっていくような気配ですね。
学校内での出来事もよかったけれど、これはこれで楽しみです。

逢坂大河

さて、まずは手乗りタイガーこと大河ですが、
読んでいると機嫌がいいときと悪いときとの差に相当なものを感じます。
まあよく言えば感情をストレートに表現しているといったところなんでしょうが…。

ただ機嫌がいいときなんかはホントに可愛らしくて
そんなときはやっぱり女の子しているなぁと思ったりしますね。
まあその分機嫌の悪いときが大変で、
竜児でなくてもカチンと来るような時もあることは事実。

そしてそんなときは感情をストレートにぶつけてくると言うよりは
「自分でも何が何だかわからない」 といった状態が伝わってくるような。

今後はいかに大河がこの気持ちに気づき納得していくかが
描かれていくのかなぁと勝手に想像していたりします。

櫛枝実乃梨

そして今度はみのりんについてですが。

や、こんな友だちがいたらホント楽しそうですよね。
気さくで気軽な性格がいつ見ても心地よくて何となく和んでしまいます。

大河が内面描写をもとにヒロインとして形作られているならば
みのりんは全く逆に外面をもとに形作られているような気がします。
それだけに、平和な学校生活の象徴とも言えるのかも。

まあその分みのりんが何を考えているのかわからないと言うことも少なからずあるのかも。
そういった部分が今後補完されていけばいいなぁと期待しています。

川嶋亜美

さて、3人目の亜美ですが彼女はまだ少し見えない部分がありますね。
まあみのりんほどではないにせよ、内面描写が少ないこともあるかと思います。

ただ3巻あたりになってくると、竜児たちの前では地を出すようになったりと
だんだんとうち解けていく様子が伝わってくるような気がします。
うん、やっぱり外面を美化するよりも地を出した方がいいと思います。

大河のライバル的な存在として鳴り物入りに登場しましたが、
大河にとっては完全にコンプレックスの投影であり
ここからいかに亜美を超えていくのかがテーマになるのは明らかかも。

まあ大河の物語にとって欠かせないヒロインとはなりそうですが、
亜美自身も物語を作っていけるようなシナリオにも期待したいと思います。

ヒロイン紹介から内面描写へ

全体的に気さくなみのりんに目が行きがちになるのですが
ふとした拍子に大河がものすごく可愛らしく見えたりするので油断できません。
まあまさに竜児の感情をトレースしているといった感じがするのですが。

個人的には3巻までを通して基本的なキャラ紹介は終わり、
今後は各キャラの内面描写や心情変化に焦点が当たっていくのかなぁと思っています。
大河や亜美はもちろん、特にみのりんの内面を感じさせるようなシナリオを
期待して続きを読んでいこうかなぁと思います。

まあ、3巻までの内容をもとに書いているだけで
もしかしたら今後予想もつかない展開へとなるのかもしれませんが
少なくとも3巻までの導入部はなかなかにおもしろかったと思います。

今後もこんな感じでにぎやかなシナリオが続いていくと期待しつつ
4巻以降、改めて読み進めていこうと思います。

2008-01-27 (Sun) | COMMENT (0)

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