華麗な転換を遂げたオーガスト作品
はいみなさんどうもご無沙汰しています。
相変わらず更新が止まってしまって申し訳ない限りです。
何はともあれ修智館学院から帰ってきました。
わりとゆっくり進めていたのでトータルで38時間ほどかかりましたね。
個人的には適度なボリュームだったように思います。
さてそんなわけで 「FORTUNE ARTERIAL」 をクリアしたわけですが
とりあえず日本茶ときんつばでも食べながらゆっくりと物語を反芻したいところですねｗ
レビューについてもこれからまとめていこうと思います。
うん、何かホントにきんつば食べたくなってきたｗ
今度和菓子屋さんにでも行って買ってくるとしましょうか。
まあそんなわけで本日のところは簡単な感想で済ませておきます。
ちゃんとしたレビューはこれから順に書いていこうかと。
ブログをやっている身としてはプレイ後にレビューとして形に残すことで
初めて作品を完了できるといった意識が染みついているような気がしますｗ
まあそんなわけでもう少しがんばっていこうと思います。
色々な視点で書きたいところ、もしかしたらpart10くらいまで書くことになるかも？
FORTUNE ARTERIAL
さて、そんなわけで 「FORTUNE ARTERIAL」 をクリアしたわけですが
さすがオーガストというかホントに完成度の高い作品でしたね。
中途半端な作品が多い中でこうした作品に触れることができるのはありがたい限りです。
シナリオに関しては色々と意見はあるでしょうが
個人的には十分に満足できるクオリティだったと思っています。
グランドフィナーレと呼ぶには視点がやや局地的すぎるのかもしれませんが
雰囲気や後味を含めて考えれば十分なものだったのではないかと。
詳しいところは後日まとめようと思っていますが
今回は何よりトゥルーシナリオの意味に大きな転換があったように思います。
今まではSF的な超展開をもって世界や設定を広げることで
トゥルーシナリオとしての価値を保っていたように感じましたが
今回はそういった今までの流れとはひと味もふた味も違って
物語全体の真の解決を導こうとするシナリオとして価値があったと思います。
何というかこれぞまさにトゥルーシナリオといった感じですかね。
こうしたトゥルーシナリオの意味の転換は個人的には高く評価したいと思います。
まあこれ以上書くとホントに止まらなくなりそうなので
作品全体を整理した上であらためてまとめようと思っていますが
こうしたトゥルーシナリオに大きな意味を持たせたことで
全体的に安定した完成度をほこる作品になったような気がします。
もちろんイラストや演出面での向上も感じたりしましたが
それ以上にシナリオ構成の大きな変化が今回の真意ではないかと。
まず何より感じたのがその点でしたね。
他にも色々と書きたいことがありますが、とりあえずはこの辺で。
しばらくはフォアテリを色々な視点から語っていきたいと思っています。
もうしばらくおつきあいいただければということでひとつｗ
更新後記
何となく日記だかレビューだかよくわからなくなりましたがとりあえず日記ということで。
レビューについてはもう少し整理した上でまとめていこうと思っています。
プレイに一週間ほどかかったわけですが、
同じ一週間くらいををかけて改めて整理してみようかと。
2008-02-17 (Sun) | COMMENT (0)
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