単なるリメイクと思うことなかれ
「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」を見てきました。
ふっと思い立ってそのままの勢いで映画館まで行ってしまいましたよ。
とはいえ自分も最初は所詮リメイクだしなぁとか思っていたわけですが…。
スミマセン、なめてました。思いっきり感動しました、はい。
暗闇でこっそり泣いていたのはナイショですw
ストーリーこそ確かに1期の焼き直しなのですが
アクションシーンを含めほぼすべてに改良が加えられているようで
映画枠の短い時間の中でも中身の濃い内容になっていたと思います。
そして何よりアクションシーンが◎。
StrikerSまでで培った技術が1期に新たな命を吹き込んだ感じ。
なのはもフェイトもよく動く、そして強い。とてもとても10歳そこらには見えません。
スターライトブレイカーの鬼っぷりにも磨きがかかっていましたw
これなら映画館で見るだけの価値はあるかも。見た後はなかなかにテンションも上がります。
ちなみに、グッズ類はものの見事に売り切れ。
パンフとTシャツを残すのみ、といった感じでした。
今に始まったことではないとはいえ、やっぱりさすが。
ほかの映画コーナーにもちゃんとグッズが並んでいて
それらはフツーにあまり売れていない感じだったのを見る限り
ユーザーの消費指向には畏怖を抱かずにはいられません。
かくいう自分もしっかりパンフは押さえていますしw
ほかに見る映画はあまりパンフなんて買いませんよ。
何はともあれおもしろかった!
2回目行くかどうかはともかくとして
DVDやBDが出るのであれば押さえたいですね。
それまでに高画質視聴環境を整えておかないとっ。
そして、やっぱり2ndって作るのかな?
2010-02-01 (Mon) | COMMENT (0)