MELTY BLOOD シオンの百面相
ゲームの方をプレイしていないのでキャラを知っているくらいなのですが
「MELTY BLOOD」1巻を読んでみました。
や、シナリオを詳しく知らない以上、原作に忠実なのかどうかもわからないわけですけど(苦笑。
ただ、何となく謎解きな部分が多いのですが、全体的にびみょうかなといった感じも。
むしろ、ヒロインの方に注目していきましょう(笑。
志貴が主人公と言うよりは、むしろシオンが主人公。
当然全体を通してシオンがたくさん出てくるのですが、
意外といろいろな表情を見せてくれて、なかなかかわいいところも。
まさに百面相といった感じで、起こったり照れたりまじめになったり。
今回は対シエルがメインだったので、アルクェイドや秋葉はほとんど出てきません。
秋葉は遠野家のシーンで少し出てくる程度といったところ。
アルクに至っては回想シーンくらいしか出てこなかったような。
対アルクや対秋葉の時には存分に活躍するかと思うので
そのときまでとりあえず待ってみるということですかね。
ただ、根本的にあまり好みの絵ではないかなぁとも思ったり。
まあ好きなヒロインが出てくるようになったときに改めて判断するとしましょう。
ちなみに、月姫で好きなヒロインはアルクェイドと遠野秋葉ですね。
この巻では二人ともほとんど活躍していなかったのが残念。
2006-06-04 (Sun) | COMMENT (0)