Skyer

Skyer

We Are* 一足先にレビューしてみます

LINE

We Are*

KIDの新作「We Are*」を先行体験会で実際にプレイしてみた感想をレビューしてみます。
基本的にネタバレは封印。ちょっとしたシナリオの小ネタも極力控えるので
ずいぶん抽象的な書き方が多くなりそうですが、発売前なのでご了承ください(苦笑。

まず何より世界観がよかったですね。
プレイ前の印象として青空といった感じの澄んださわやかなイメージがあったのですが
そうした印象通りのさわやかな雰囲気の中でシナリオが進められていきました。

ちなみに、青空というとどこか自然的なイメージもありますけど、
必ずしも自然豊かとかそういた雰囲気がありませんでした。
むしろビル群とか人工的な雰囲気の方が先行します。
そうしたところが何だか近未来的なSF的なイメージをより強く抱かせたりもしますけどね。

それから、設定としては、昼間でも見える月より大きな火星とか、
戦争中で、実際に東京が核攻撃を受けたこともあり今でも空襲が絶えないとか、
おまけに超能力を使用できる人が存在するとか
かなり突飛な設定ばかりなのにも関わらず、
人々はわりとフツーに暮らしていて、どこか平和的な雰囲気さえ漂っています。

そうした中でヒロインたちもとても明るいので、本当に平和的でにぎやかです。

逆に前述のようなSF的な設定がちゃんとシナリオに生かされるのかな?と
不安になるくらいあまりにも平和的なイメージが先行しています(笑。

もっとも、設定そのものについての謎とかそういったことに関してはまだ何とも言えません。
体験会ではシナリオすべての網羅することは到底できませんでしたし、
むしろ断片的に出てくる分謎が逆に深まったと言えなくもないですし(苦笑。

ただ平和なシナリオというだけでなく、こうした部分にも焦点を当てていくと
よりスケールの大きなおもしろいシナリオになると思います。

ちなみに、そうした謎な部分を色濃く受け継いだサブキャラもいるのですが、
そいつがどうもKIDの過去の作品「モノクローム」に出てきた
同じような役回りのキャラとイメージが重なります。
そんなこともあり、We Are*はどこかモノクロームに似たものもあるのかなとも思いました。

そうした世界観や雰囲気、設定を抜きにして考えても、
ヒロインたちはそれぞれなかなかに個性的でよかったと思います。
ルートとしては「朝霞天」ルートと「神明菊菜」ルートを進めたので、
その二人について書いてみるとしましょう。

朝霞天

主人公からは「バカ、胸ない、どら猫」とさんざんな言われようのメインヒロイン(苦笑。

つっけんどんに振る舞うというか、どこかツンツンした雰囲気もあるけれど、
何だかんだでバカゆえに結局笑われたりするといったどこか愛らしいヒロイン。
や、まさにツンバカといった感じですね(笑。

ちなみに、ことあるごとに胸がないことをストレートに突っ込まれる不憫なヒロインです(笑。

プレイ前は物静かでどこか近寄りがたいかなといったイメージもあったのですが。
や、まったくそんなことありませんでしたね。
むしろWe Are*の中では一番のお気に入りヒロインにまで印象はよくなりました(笑。

何だかんだでかわいい奴です。
ちょっと、いやかなりバカなところとか、どこか抜けているところとか
そうした面がむしろ愛らしく思えてきます(笑。
主人公と何かと口ゲンカするけれども、そうしたやりとりも
どこか楽しんでいて、お互いに信頼し合っているといった感じにも見えました。

後半の甘えてくるような天もまた可愛らしかったですね。

ちなみに、主人公は何かと天のことをバカバカ言いますが、
主人公も十分にバカだと思います(笑。
とある経緯で天と勝負するシナリオもあるのですが、
そこでの主人公の行動がとにかくバカっぽくておもしろいです(笑。
天ルートの中でも特に楽しいシナリオの一つです。

神明菊菜

暑くて気だるい空気も何のその、
とにかくにぎやか、もとい騒がしい暴走特急なヒロインです。

事故により足が不自由で杖が欠かせないのですが、
それを感じさせないくらいに明るく振る舞っています。

もともとにぎやかそうなヒロインだなとは思っていたのですが、
イメージ以上にとてもにぎやかなヒロインでしたね(笑。

本人も癖と言っている「わーぷ♪」も何かとても可愛らしいです。

ちなみに、本人も自覚しているようにどちらかというとボケ担当らしいです。
天然バカの天とコンビを組むと、ダブルボケでなかなかに強烈です(笑。

後半はそうした明るさとは別にシリアスな面も描かれたりしてきますが
基本的にはいつも笑顔を絶やさないすごく明るいヒロインですね。

といった感じで、二人のヒロインについて書いてみました。
他のヒロインも日常シナリオを見る限り、それぞれ個性を持っていていい感じ。

ちなみに、日常パートでは天と菊菜のやり取りがけっこう印象的です。
先にも書いたとおり、ダブルボケも強烈でなかなかに楽しいですし。
ない胸を指摘された天の「グサッ」とかショックを受けた菊菜の「ガーン」とか
効果音もいい感じにやり取りをより楽しくさせてくれます。
ヒロイン通しのやり取りも描かれると、シナリオがより楽しくなりますよね。

何にせよ、シナリオにもヒロインにも期待できる作品となりそうです。

――――――――――――――――――――――――――――――

KIDの方でも月曜日あたりに公式ページで感想がアップされるようです。
自分も提出させていただいたのですが、その場での提出だったこともあり、
さすがにここまでのボリュームでは書けませんでした(苦笑。

ただ、だいたいは似たような感じで書いてあると思うので、
意外とどれが自分の書いたものかなんてことは容易に特定されそうですね(笑。

それにしても、発売前にここまでのレビューを書いてしまうと、
発売後に書くレビューの内容がなくなってしまう気がしないでもないような…(苦笑。

We Are*

2006-06-25 (Sun) | COMMENT (0)

COMMENT

LINE




 

Skyer

CONTENT

  • TOP PAGE
  • ABOUT
  • REVIEW
  • LOG

WEB CLAP

WEB拍手お待ちしています

SEARCH

COUNTER

TOTAL CT ( T TC / Y YC )

Skyer