WeAre* 藤岡夏蓮 可憐にはなれません…
「WeAre*」藤岡夏蓮ルートをクリアしました。
相変わらず主人公のツンデレっぷりに拍手を送りたくなるわけですが(笑。
夏蓮さんも笛吹詩忍とは違った方向から積極的ですね。
しかし、どうも夏蓮さんのような年上ヒロインは苦手です…。
まあ、拳銃を構える夏蓮さんはなかなかかっこよかったと思いますが、
個人的にお姉さんキャラ全般があんまり好きでないので何とも(苦笑。
ちなみに、シナリオの方ではなかなか興味深い真実がカミングアウトします。
設定に深く関わってくる部分が明らかになるのですが、
びみょうなところで思わせぶりに終わってしまうのはどうなのだろう…。
あとは自分で補完しなさいということでしょうか。
それでも、そうした設定部分が少しずつ明らかになっていくのはいいと思います。
まあしかし危惧すべきはそうした設定が活かしきれずに終わってしまうこと。
シナリオのボリューム的にもそれがどうやら現実になりそうですよね。
設定や世界観がかなりいいと思えるだけにそうした部分は残念ですね。
夏蓮ルートではその辺の真実を夏蓮さんと一緒に探っていくような過程とかがあると
シナリオのボリューム的にも設定の活かし方としてもよかったと思うんですけどね。
ちなみに、個人的にはグッドEDよりノーマルEDの方が好きだったりします(笑。
2006-08-04 (Fri) | COMMENT (0)