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よもやま日記 Vol.30 五年前を懐かしむ

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最近何かとヒロインの誕生日に注意するようになっている気もしますが、
本日25日はメモオフ2ndの白河ほたるの誕生日ですね、おめでとうございます。

たいていのヒロインの誕生日はすぐ忘れるどころか
そもそもあえて覚えるようなことはほとんどしないのですが
ほたるに関しては、ちょいとばかり例外的に今でも覚えています。

プレイ当時お気に入りのヒロインだったということもありますが、
自分自身の誕生日ともたった一日違いだということで今でも覚えているわけです。
というか、自分の誕生日当日か、それとごく近いヒロインくらいしか
誕生日なんて覚えていませんよ(苦笑。

そもそも、ヒロインの誕生日ってどうやって決めるんでしょう?
さすがにただ何となくふっと浮かんだ日付がそのままってことはないと思いますが…。

ちなみに、メモリーズオフ2ndはもう五年も前に発売された作品にもかかわらず
今でも五本の指に数えるくらいにお気に入りの作品だったりします。

ヒロインはもちろんのことですが、雰囲気や音楽なんかもいい感じですよ。
機会があれば紹介するような形でエントリーも書いてみたいですね。

さて、話は現在まで戻って同KIDの新作「龍刻 RYU-KOKU」について
主人公の幼なじみにしてよきライバルである、笠木アイナ編をクリアしました。

初回プレイ時間WeAre*は7時間ほどでしたが、龍刻は12時間かかりました。
個人的にはちょうどいいくらいのボリュームだったと思います。
龍刻全体で見ると30~40時間くらいだろうと予想していますが、こちらもまたしかり。

ほかに、独自な雰囲気の中での演出など、なかなかよかったと思いますが
戦闘シーンなどを中心としてどうにも臨場感に欠ける部分があったような気もします。

というか、原因もある程度わかっているんですけどね。
おそらくキャラたちのボイスとSE効果音が完全に分離してしまっているのが原因かと。
そんなわけでまとまりに欠ける部分があったのかなぁと思えてきます。

流れるような戦闘シーンといったものが再現できれば
より臨場感が増してすごくいい感じになったと思いますが、それが少し心残りかも。

それでも、KID久しぶりの大作の予感はあります。
シナリオもボリュームを含めよく作り込まれているような印象も受けましたし
これはなかなかに期待できるような気がします。

ほかにも色々と思うところもありますが、
ここでの話を含め全体は龍刻アイナ編レビューとして改めてエントリーを書くと思います。

さて、それからネットの話ですが「Snow Rain」さん、三周年おめでとうございますっ!
秋らしくなったHPデザインや、ないしょ~な感じの長門有希、いい感じです。
いつもイラストを楽しみにしていますので、これからもがんばってくださいね。
ささやかながら祝辞を送らせていただきました。

2006-09-25 (Mon) | COMMENT (0)

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