間桐桜 戦闘服verフィギア: 色々な意味で二面性

さて、すでに色々なところでレビューされているとは思いますが
今回は先日発売された 『間桐桜 戦闘服ver フィギア』[AA] のレビューをしていきます。

ちなみに、トレーディングや雑誌付録ではないフィギアをレビューするのは
このブログでは初めてだったりしますね。というか、購入そのものが初めてだったり（笑。

何となくフィギアが購入しようかなぁと思い始めた時期にこの桜のフィギアが発表されて
好きなシーンを再現したものだけに、ほぼ一目惚れのごとく購入してみました（笑。
今後はこうしたフィギアも時々購入していこうかと思っています。

さて、今回の桜フィギアについてですが。
『Fate/hollow ataraxia』 のクライマックスシーンを再現したものですね。

個人的にはホロウのこのシーンはかなり好きだったりします。
桜だけでなく、各キャラクターがそれぞれ活躍する決戦シーンは最大の見せ場。
BGMの雰囲気もあって、すごく引き込まれたなぁといった感じがしましたね。

そんな場面での桜は左腕だけ黒桜化しても、感情は変わらずに
桜なのに？凜顔負けのかっこよさを見せてくれました。
勝っているのは胸の大きさだけじゃないのよっ！と（笑。

何せ購入が始めてだったりするので一般的なフィギアのクオリティはよくわかりませんが
個人的には今回の桜はすごくよくできていると思います。

ポーズからもどこかかっこよさを感じられるし、
何より換装できる凛々しい顔つきのパーツを用いると
ホロウのあのシーンをそのまま切り取ってきたようで、すごく臨場感を感じます。

やっぱり個人的にはこの戦っているかのような凛々しい顔つきが好きですね。
戦闘服verというならこの顔で決まりでしょう！というか何というか。

とは言え、そこは桜、桜らしい？お色気も忘れずに感じられるわけで（笑。

まず当たり前なのかも知れませんが、キャストオフ可能です。
スカートがはずせて素足下着を拝むこともできます（笑。

しかし、真価はどちらかというと胸の方。
お姉さんでは絶対にかなわないお色気あふれる胸を備えているわけで（笑。

そんなにぴったりとした服ではないのですが、
なぜかえらく胸が強調されているように思います。
特に下から見上げたり何かするともう何というか…笑。

何はともあれ、今回の桜フィギアではかっこよさとエロかわいさと、
その両方を楽しめるような一粒で二度おいしい？仕様になっていますね。
単純に白桜と黒桜の二面性だけじゃないんだぞ！と。

2006-12-15 (Fri) | COMMENT (2)

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