ブランドを継ぐならその心まで
最近はちょっとした時間があればとらドラ読んでます。
とりあえず今のところは3巻の中盤くらいですが
この巻を読み終わったあたりで一度レビューをまとめようかと思っています。
ラノベはコミックと違って読むのにけっこう時間がかかりますね。
流れ重視という感じなので引き込まれて集中して読んでしまったりして
気がつけば 「え、もうこんな時間?」 なんてこともざらだったりw
ラノベって特にキリのいいところといった部分が少ないような気がします。
さて本日はちと気になったニュースをひとつ。
まあここ数日の延期告知ラッシュのひとつなのですが
個人的にこれだけはちょっと許し難いというか。
それにしても延期がこんなに蔓延するのは何とかならんのですかねぇ…?
12RIVEN -the Ψcliminal of integral- 再び延期
12RIVENが再び発売を延期して今度は3月13日になったようです。
最初は昨年発売だったような気がするのですが、ここまで延期されるとは…。
» 関連リンク [ 12RIVEN 公式サイト ]
もはや恒例となってしまったPCゲーム業界は言わずもがな
CSゲーム業界、ましてあのKIDブランドだったはずの12RIVENまでこの有様。
延期は極力やらかさなかったKIDを受け継いだとは思えない無様さ。
旧KIDユーザーからすれば何をやってるんだサイバーフロントと文句も言いたくなります。
まあ同じ延期でも怒るところとまたかと苦笑するところがあるのは
自分でも理不尽だよなぁと思うわけですが…w
何にせよただカネになるからといった安直さでブランドを受け継いで
旧ユーザーなんて知ったこっちゃないという姿勢は勘弁してほしいものです。
ブランドを継承するからにはちゃんと責任を持ってもらいたいところ。
そのブランドの心まで維持するとかそういったところにも取り組んでほしいと思います。
まあサイバーフロントにかみつくのはこのあたりにして
今度はそもそも延期の蔓延したこの状況について書こうと思ったのですが…
どうにも脈絡なく長くなりそうなのでまた明日。
…は!?
これもある意味延期なのかも…。
2008-01-16 (Wed) | COMMENT (0)