紅瀬桐葉 & 悠木陽菜 付録フィギュアレビュー
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さて今月も電撃G'sマガジンと電撃姫を買ってきたわけですが
今月も先月に引き続き 「FORTUNE ARTERIAL」 のフィギュアが付録。
全5種のうち今回はG'sが紅瀬桐葉、姫が悠木陽菜のフィギュアでした。
そんなわけで今回は 「紅瀬桐葉 & 悠木陽菜 付録フィギュア」 のレビューです。
相変わらずこぢんまりとした小さなフィギュアたちですが
まあその分何となく可愛らしいというかマスコット的な愛嬌があると思います。
ただこうした付録で雑誌価格をつり上げるのはホント何とかしてほしい…。
いかにもあこぎというか据え置きへの努力なんてないんだろうなぁと思ってしまったり。
まあ何にせよそれぞれのフィギュアについて見ていきます。
紅瀬桐葉フィギュア 電撃G'sマガジン Ver.
身体をひねって不敵に？微笑む桐葉なフィギュア。
ちと目元のアイシャドウなんかがきつすぎるような気もしますが
一方で髪がなびく様子なんかはなかなか見事にできていると思います。
今までのシリーズの中で唯一頬に赤みを乗せていないあたり
桐葉らしさを演出しているんでしょうかね？ｗ
悠木陽菜フィギュア 電撃姫 Ver.
陽菜らしく頬を赤らめ小首をかしげて微笑むポーズ。
同じ微笑みでも桐葉とはずいぶん印象が変わるものです。
ちと髪全体が厚ぼったいような気もしますが
アホ毛なんかは妙に丁寧に作られていて何となくこだわりを感じます。
おとなしいポーズが逆に陽菜らしさを引き立てているように思いますね。
コレクションとして真価を発揮
小さなフィギュアながらも付録としては合格点だと思います。
ミクロ視点で見てみるとどうしても粗が目立ってしまいますが
逆にマクロ視点でぱっと見た印象はなかなかいいのではないかと。
そんな点からもやっぱりシリーズとして並べて飾るのがベストだと思います。
さてそんなわけで後は来月の悠木かなでを残すのみ。
ヒロイン順でいけば陽菜よりもかなでが先に来るはずなのに
なぜか抜かれてしまうどこまでも恵まれないかなでさん。
気を取り直して大トリの大役を謳歌してほしいと思います。
何となく、もし来月のかなでが縞パンだったりしたら一躍神になれるような気がしますｗ
2008-02-29 (Fri) | COMMENT (0)
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