唐突ながらもグランドフィナーレ
はいどうもみなさんご無沙汰しています。
相変わらず更新が止まってしまって申し訳ない限りです。
何かと忙しかったというのもありますが、まあちと油断していた部分も…。
やっぱり更新リズムを維持するのって大切だなぁと痛感してみたり。
何はともあれ本日はここ最近の話題についていくつか。
ARIA
さて先日発売されたAIRAの12巻を読んでみました。
長く続いてきたAIRAもとうとう最終巻ということで物語はフィナーレへと。
最後まで雰囲気を崩さずにARIAらしさを演出できていたと思います。
ただその一方で個人的にはやや話がトントン拍子すぎたかなぁと。
せっかくのシーンなのにやけにあっさり描かれている部分もあったりしたような。
できればもう少し丁寧に描いてフィナーレを迎えてほしかったですね。
時期的にも卒業シーズン、何となく大人の事情を垣間見てしまうような気も…。
そんな意味では個人的には今回の12巻よりも11巻の方が好きかも。
やっぱりアリスのプリマ昇格シナリオが一番お気に入りですね。
シナリオもすごく丁寧だっただけに感動もひとしおでした。
まあそんなわけでやや慌ただしさを感じさせたものの
終わり方としてはホントすっきりしたフィナーレだったと思います。
個人的には灯里たちが三大妖精を引き継いでまた三人で…といった終わり方を
予想していたりしたのですが、実際には少し毛色の違う終わり方でしたね。
何というか灯里たちの成長という部分が強調されているように感じました。
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さくらシュトラッセ
さて先日から 「さくらシュトラッセ」 を始めてみました。
ただいませっせとプレイ中で後はルゥリィルートを残すのみといったところです。
そんなわけで今までプレイした中での簡単な感想でも書いていこうかと。
やっぱり何と言っても雰囲気の良さが目立ちますよね。
BGMや色づかいなんかも含めていい感じに調和していると思います。
ただ個人的には一部ヒロインがどうしても好きになれず。
マリーとルゥリィはなかなかにお気に入りだったりするのですが
その一方で優佳とかりんはどうしても好きになれずに、むしろマイナス…。
二人とも自分勝手すぎるといったようなイメージがついてしまって
それぞれのシナリオでもどうにも色眼鏡が外せずになかなか難しいなぁと。
まあそんな面もありますがそれ以上に雰囲気の良さは際だっているかと。
何はともあれクリア後に改めてレビューとしてまとめてみようと思います。
2008-03-14 (Fri) | COMMENT (0)