もう地味なんて言わせない「魔法少女リリカルなのはStrikerS ティアナ」レビュー
アルターより発売されたフィギュア
「魔法少女リリカルなのはStrikerS ティアナ・ランスター」のレビューです。
リリカルなのはシリーズはいろいろと立体化されていますが
ティアナはこのアルター版が初立体化。初めてがアルターなんて何とも幸運なヒロイン。
→ 090202訂正 ムービック版の存在をすっかり忘れてました…申し訳ないっ。
さすがに見事なクオリティです。もう地味だとか凡人だとか言わせない?
本編放映の頃は地味やら凡人やらさんざんな言われようでしたが
ここで大きな存在感を見せてくれました。やっぱりティアナかっこいい。
個人的にお気に入りのフィギュアだったりするので気合いを入れて枚数も多め。
基本的に正面からであればそれなりに凛々しくもなるのですが
さらにかっこよさを追求しようとするとなかなかにアングルが難しいかと。
うつむき気味、目がやや隠れるくらいが一番凛々しいと思います。
顔を見上げると幼いというかやや間延びした感じになってしまいますが
その点を目につむってもなお余りある満足感が得られますかと。
基本4方向から。やっぱりポーズに躍動感があっていいですね。
どの角度から見てもかっこよさが伝わってきます。
さらに8方向から。振り返りざまでのロックオン!
どこから敵が来ても大丈夫そうです。
ややアップから。2丁拳銃というのがやっぱりいいですね。
顔の角度が限定されますが、片目が隠れるくらいが一番かっこいいかも。
アップその1。
控えめながらもちゃんと自己主張しているバストが。
アップその2。
かっこよさはもちろんですが、脇あたりのセクシーさも。
クロスミラージュはダガーモードに交換可能です。
ちなみにパーツは腕ごと交換するタイプ。ジャケットで継ぎ目も隠せます。
腕の角度も変わり、ガンモードとはまた違ったよさが伝わります。
腕をびっと伸ばすのでけっこう長いです。ダガーと言うよりソードな気も?
腕が水平になったのでなぎ払う様子がダイレクトに感じられます。
振り返りざまに斬りつけられて、やっぱり死角がなさそう。
ダガー正面ではどうしてもピントが合いません。だからこその臨場感?
それぞれのクロスミラージュをアップで。
クリアパーツもきれいでなかなかこだわりを感じられます。
意外にもジャケットが着脱可能。
なのはシリーズはノースリーブが流行なんでしょうか?
軽装になったとは言えこれはこれでアリだと思います。
脇のセクシーさがなんともまぶしいです。
ジャケットに隠れていた服のシワなんかも露わに。
ぴちっとしたインナーにバストも際だちます。
ちなみにパンツは黒でした。
わりと予想通り。でも盛り上がっていたのは予想外。
メインの1枚。
凛々しさを追求するとアングルがすごく難しい。
照明なんかにもこだわっていければなぁとも思うところです。
2009-02-01 (Sun) | COMMENT (0)