日記のようなもの Vol.06 HARUHI ISM
最近何となくHARUHI ISMまっただ中にいるような気がします。
そんなわけで友人から「退屈」以降「憤慨」までの小説を借りてきました。
自分もアニメ化するよりも前からハルヒを読んでいたのですが、
「溜息」を読んだあたりでさすがに付いていけないかなぁと思ってやめた過去も。
でもそこに映像のイメージが重なると逆におもしろく思えてくるから不思議です(笑。
というか、友人に借りた「退屈」から「憤慨」までが全部初版だったのが驚き。
今までずっと発売後すぐに買っていたのか、すごいな(笑。
そんなわけでただいま「動揺」を読み進めているあたりですが。
や、たしかにそこかしこで聞くように「消失」はおもしろかったですね。
小説が「憤慨」まで読み終わったあたりで感想みたいな話をエントリーするかも。
ついでに、ハルヒ関連のキーワードのストックが飛躍的に増えたので
ハルヒのクロスワードを作るのも幾分か簡単になりそう。
そうなればけっこうなペースでハルヒのクロスワードをリリースできるかも。
さて、そんなHARUHI ISMの中、
最近エントリーした内容もハルヒ関連ばかりです。
まずは小説1巻「憂鬱」で抱いたささやかな疑問を突き詰めてみた考察のエントリー。
書いていったらかなりのボリュームになったので前編と後編にわかれています。
» エントリーはこちら [ 涼宮ハルヒの考察 白雪姫とsleeping beauty 前編 ]
» エントリーはこちら [ 涼宮ハルヒの考察 白雪姫とsleeping beauty 後編 ]
それからハルヒクロスワードの第二弾も作ってみました。
» エントリーはこちら [ 美少女クロスワード Vol.21 涼宮ハルヒの憂鬱 ]
小説全体をまだ熟読していないので基本的なキーワードから出題しています。
そのぶんキーワードが少なくなりかなり無理のある作りになっている部分もありますが…。
次回以降作るときはけっこう全体的に細かい部分まで出題できると思います。
その分難易度も上がる代わりに楽しさ度もあがる…はず。
それから、ハルヒから話題変わって「この青空に約束を―」のネタを。
「舞子海岸迄五分」さんでこんにゃくの突発4コマがあったのですが。
「笑顔で毒舌な宮穂」といったこんにゃくのネタであるという以上に
WEBマンガとしての演出がおもしろいと思いましたね。
こういった演出はWEBマンガだからこそできるわけであって。
WEBマンガの使い方に感心です、もちろん宮穂らしさ前回でおもしろかったし(笑。
2006-07-21 (Fri) | COMMENT (2)
COMMENT
ハルヒ・・・ですか。友人にもスゴク勧められてるんですが、イリヤを読んで以来文庫系は読む気がしなくなってしまったんですよね。なんというか、ラストの切なさをひきづってて。でも、機会があるようなら読んでみたいですね。ハルヒ。こんなに褒められてる作品久しぶりな気がしますし。
2006-07-23 (Sun) | 赤い巨人殖装
> 赤い巨人殖装さん
ラノベ系は気軽に読めるから自分はけっこう好きですけどね。
まあ確かにイリヤのラストは切ないものがありましたね。
今となってはけっこう懐かしいですが(苦笑。
自分も昔一度ハルヒを見限った人ですからとやかく言えないのかもしれませんが
アニメ版を見て改めて読んでみると、
アニメのお陰か情景がイメージしやすくて逆におもしろく思えてきましたね。
そんなわけでアニメをある程度見てから小説を読むと
いい感じにのめり込んでいくと思いますよ(笑。
2006-07-24 (Mon) | 朝凪優